在宅ワークと相性が良い!在宅ワーク&副業OKのDTPオペレーター

職業_DTP

DTPオペレーターは、DTPデザイナー・グラフィックデザイナーのアシスタントとして活躍します。今では、パソコン1台で在宅ワークを始められるということで、DTPオペレーターになりたい人が増えてきました。

DTPオペレーターの仕事内容

DTPは、「DeskTop Publishing(デスクトップパブリッシング)」の略です。DTPオペレーターは、デザイナーではないのでデザインを担当する仕事をこなすわけではありません。

DTPそのものの仕事は「印刷物を出力する」ことにあり、DTPデザイナーを通じてデザインを練り上げる、その後の印刷までをサポートする仕事がDTPオペレーターの仕事です。

DTPオペレーター業務で使用するソフト

DTPは印刷物を出力するために専用ソフトを使用します。

Adobe製、Quark製のデザインソフトが主流となっています。

Adobe Illustratorは「月額2480円」で利用できるのですが、サブスクリプションのため、月額2480円という安い料金で利用できるのです。

サブスクリプション方式

サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。「サブスク」とも略される。

出典:サブスクリプション方式 – Wikipedia

DTP専用ソフトでデータ作成をする

Adobe・Quarkのデザインソフトを使用すると、次のような印刷物のデータを作成することができます。

  • 雑誌
  • チラシ
  • 新聞
  • ポスター

日常的に良く見かけるものばかりですが、このようなものを作成している仕事がDTPです。

チラシなど、「一枚もののデータ作成」ではAdobe Illustrator、書籍のように、「ページもののデータ作成」ではAdobe InDesignを使用します。

Quark QuarkXPressについてですが、今ではDTPとして使用するケース、使用しないケースに分かれています。というのも、今ではAdobe製デザインソフトを使用する業者が多く、これは在宅ワークを行う個人であっても同じだからです。

Adobe Photoshopを使うこともあるのですが、印刷物では、「写真・イラスト」などの画像データを取り扱う際に、使用されることもあるという状況です。

DTPオペレーターに任される仕事内容

DTPオペレーターは、次のような手順で業務を進めないといけません。

  1. ひな形作成:印刷物のフォーマット・デザインを決める
  2. 原稿データの入力:テキスト・デザインをデータに変換する
  3. レイアウト調整・修正:DTP作成ルールに従いレイアウトの調整・修正
  4. 校正・修正:自分で校正したものを校正担当者が確認し、必要な場合は修正
  5. 納品:クライアントに完成品(入稿データ)を納品

DTPデザイナーからの指示を受けて、これらの作業を進めていきます。

2度も修正を行っていますが、DTPオペレーターは修正作業が多い仕事のため、いかに修正作業を減らして納品できるかが、DTPオペレーターの実力に直結するのです。

ひな形作成も重要で、いい加減に進めてしまうと「一からやり直しになる」こともあります。

独学でDTPを学びたい

独学で在宅ワークを始めることは可能です。DTPオペレーターの場合、すでに多くの人から読まれている書籍は決まっているので、こちらを読まれているだけでも、DTPの知識量がかなり違ってきます。

  • 新詳説DTP基礎 改訂四版
  • デザイナーズ ハンドブック―これだけは知っておきたいDTP・印刷の基礎知識

新詳説DTP基礎 改訂四版

こちらは、「DTP未経験者にオススメの書籍」です。

DTPの業務内容・フローを解説しているため、どのような工程を経て印刷物が出力されるのか、こちらを良く理解していない場合は、ちょうど良い手助けとなるでしょう。

DTP未経験者のための書籍となっているため、出版業界で活躍されている人の場合、すでに知っていることのみ載っている書籍となります。

デザイナーズ ハンドブック―これだけは知っておきたいDTP・印刷の基礎知識

独学でDTPを学びたい場合に役立つ書籍です。

書籍・チラシ・ハガキ・名刺・パンフレットなどのDTPを解説しているため、幅広いDTPの知識を得ることができます。

出版業界のルールなど、働くようになるまでは知ることのない、業界情報も取り扱っているため、出版業界で働きたいと考えている人にオススメできる一冊です。

スクールでデザインを学ぶ

独学でDTPを学ぶことが難しい場合は、スクールを利用するのも悪くありません。ただし、スクールによって学習できるデザインが異なるため、自分にあったものを慎重に選ぶようにしましょう。

TechAcademy 各種料金プランを用意

料金プランが安いだけでなく、TechAcademyは学生・社会人の利用者数が多いです。

転職を意識してWEBデザインを学ぶこともできますし、より実践的なスキルを獲得したい人にもオススメできるスクールです。

身につくスキル

レイアウト・配色・タイポグラフィ、Webデザイン原則
HTML/CSSの理解とコーディングスキル
画像加工・ワイヤーフレーム・Git/GitHubの理解
モバイルデザインの理解とレスポンシブデザイン対応
JavaScriptライブラリ・Sass/Compassによる効率的な制作
オリジナルWebサイトのデザインスキル

Adobe Photoshopは体験版が7日間無料でご利用いただけます。体験版の使用期限が過ぎた場合は製品版をご用意いただく必要があります。料金プランは個人向けで1ヶ月3,180円からとなります。

出典:Webデザイン講座(オンラインスクール) | TechAcademy [テックアカデミー]

CodeCamp コスパが高く評価されているスクール

CodeCampは個別指導に対応しているため、WEBデザインについてわからないことをそのままにせず、みっちりと学べるようになっています。

完全オンラインとなっているので、空いている時間を有効活用できるのも評価が高い理由です。

Webデザイン未経験の方にオススメのコース

  • 現役デザイナーによる手厚い個別指導
  • デザインツールの使い方を基礎から習得
  • Webサイト制作を本格的に学ぶ

まずは無料で、CodeCampをお試しください

出典:デザインマスター・講座紹介|プログラミングスクールCodeCamp

DTPオペレーターの収入

人手不足もあり、DTPオペレーター・デザイナーともに求人件数は多いです。ですが、クリエイティブ系全体の平均年収と比較した場合、DTPの収入は多くないことがわかります。

DTPオペレーターの平均年収

職業_DTP_平均年収

平均年収ランキング 最新版(167職種の平均年収/生涯賃金) |転職ならdoda(デューダ)

画像の平均年収は、クリエイティブ系全体の平均年収のため、DTPの平均年収を表しているわけではありません。

dodaの情報を参考にすると、DTP関連の職業は平均年収が約320万円です。

クリエイティブ系全体と比較した場合、DTPはそれほど収入の多い職業ではありません。

収入だけではわからないDTPの長所

平均年収は少ないかもしれませんが、DTPオペレーターには多くの長所があります。

  • デザインソフトの使用経験が少なくても採用される可能性がある
  • デザインの基本を学べる
  • デザインの業務を一から学べる

一般的なクリエイティブ系職業の場合、Adobe Illustrator・Photoshopが使えるだけでは、採用されないことが多いです。

しかし、DTPオペレーターは採用される可能性があるだけでなく、経験を積むことによって、「他のクリエイティブ系職業に転職できる」チャンスがあります。

  • WEBデザイナー
  • WEBプロデューサー
  • グラフィックデザイナー

これらのクリエイティブ系職業は在宅ワークにも対応しているため、DTPオペレーターを在宅ワークで始めて、その後の転職も、在宅のままというのは現実的な対応なのです。

時給1000円を超える求人が多い

DTPオペレーターのアルバイトの場合、時給1000~1300円の求人が多く見つかります。

ただし、次のような採用条件をほとんど満たす人でなければ、雇用されないことが多いです。

  • デザインソフトの使用経験がある
  • 残業・休日出勤に対応できる

実務経験ありDTPオペレーターの場合、時給1500円を超える求人も見つかるため、他の職業に比べて、稼ぐことが難しい職業ではありません。

DTPオペレーターの求人

求人検索サービスでDTPの求人を探すと、効率良く求人を探すことができます。

DTPオペレーターに向いている人の特徴

DTPオペレーターの求人に応募するか迷っている場合、どの程度DTPオペレーターに向いているか、セルフチェックしてみると良いでしょう。

  • コツコツ作業を進めることが嫌ではない
  • 1人で黙々と作業を進めることが嫌ではない
  • コミュニケーションが嫌ではない
  • 独学でDTPを学んでいる
  • デザインスキルを有している

DTPオペレーターは、データ調整・レイアウトを任される職業です。

これらの作業は、文字の流し込み・写真のごみ取り修正も混じってくるため、「細かい調整を行える人」ほどDTPオペレーターに向いています。

他にもDTP特有のルールを知っていないといけません。

そして、デザインソフトを正しく使用できるかも重要で、Illustrator・InDesign・Photoshopを使えるようであれば、業務経験が無い人でも採用される可能性があります。

他にもあったほうが良いとされるスキル

デザインソフト以外では、次のようなソフトの使用経験もあると、よりDTPの求人に応募しやすくなります。

  • 業務用組版ソフト(Edian・MC-Smart・QuarkXPressなど)
  • Microsoft Office(Word・Excelなど)

基本的にデザインのほとんどは、Adobe Illustrator・InDesignで対応することが多いです。

ですが、業務用組版ソフトを使用するケースもあるので、これらのソフトを使うことができる場合は、求人の応募でPRしたほうが良いでしょう。

Microsoft Officeについては、「画像データ・レイアウト」の作成で使用されます。

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