在宅勤務対応のデータ入力は時給が1002~1402円と高い!

データ入力

ブラインドタッチなど、最低限のパソコン操作ができる人であれば、在宅勤務のデータ入力を始めることができます。正社員・派遣社員・アルバイト・在宅勤務の求人が整っているので、在宅勤務のスキルアップを目指すような形で始めることもできます。

スキルによって任せてもらえるデータ入力の種類は異なる

「誰でも始められる」イメージの強いデータ入力ですが、データ入力の仕事には種類があります。大別すると3種類あり、スキルによって応募できる求人が違うのです。まずは自分にあったデータ入力の求人を探して応募するようにすると、無難に在宅勤務のスキルアップを図れます。

  • データ入力のみ
  • コールセンタースタッフ&データ入力
  • 事務員&データ入力

データ入力のみ

最低限のパソコン操作ができる人であれば、次のようなデータの入力業務は難しくないでしょう。

  • 顧客データ
  • 売上伝票
  • 会議・セミナーの議事録
  • PDF

データ入力は、「書類などのデータを端末に入力する」のが業務です。

そのため、顧客データや売上伝票についても、Excelなどのソフトを使って情報入力をするだけなので、ブラインドタッチができる人であれば、問題なく仕事を覚えられるようになっています。

コールセンタースタッフ&データ入力

こちらは通常のデータ入力とは違い、次のような業務もこなせないといけません。

  • コールセンタースタッフ:電話対応(ヒアリング)
  • データ入力:マニュアルに沿ってヒアリングで得た情報を端末に入力

電話対応が不得意の場合は、コールセンタースタッフ&データ入力に向いていないと思ったほうが良いでしょう。

ただし、通常のデータ入力とは違い、コールセンタースタッフ&データ入力は雇用期間が長くなりやすいので、データ入力からのスキルアップにはちょうど良いです。

マニュアル・研修を受けられる求人が多いので、仕事が安定しやすいのも人気の理由です。

事務員&データ入力

コールセンタースタッフ&データ入力に加えて、次のような業務もこなせる人であれば、在宅勤務の事務員として働けるようになります。

  • 伝票処理
  • 書類作成
  • ファイリング(情報の整理)
  • お客様対応(電話・メールの対応)

事務員の在宅勤務は、事務業務全般ではなく事務業務の一部を任されることが多いです。

そのため、コールセンタースタッフ&データ入力の経験がある人や、会社の事務員として働いていた人であれば、事務員&データ入力の求人で採用されやすくなります。

在宅勤務を含むデータ入力の収入

求人ボックスの収入データを参考にすると、在宅勤務の収入は時給1002~1402円です。最も時給が高い仕事は「クレーム対応」なので、データ入力プラスアルファの仕事をこなせる人ほど、収入が良い状況となっています。

※ 求人ボックスの「条件別給料」を参考にしています

データ入力の仕事の年収・時給・給料情報

データ入力の仕事の平均時給は派遣社員で約1,303円。アルバイト・パートでは985円程度の相場になっているようです。
また、正社員の平均年収は約322万円で月給換算すると27万円、初任給は20万円程度が相場のようです。

派遣社員の給料分布を見てみるとボリュームが多いのは1,261〜1,384円の水準で、平均時給の1,303円もこのゾーンに含まれています。
全体の給与幅としては1,015〜1,630円と比較的広いため、勤務先や経験・求められるスキルによっても大きな差があると見受けられます。

出典:データ入力の仕事の平均時給は1,303円!給料ナビで詳しく紹介|求人ボックス

データ入力との相性をチェック

データ入力の良いところは未経験者でも始められるところです。ですが、「コツコツやるタイプの人」でなければ辛いと感じたり、続けるのが困難・・・という結果になることもあるでしょう。そのため、事前にデータ入力との相性を知っていると、在宅勤務が始めやすくなります。

集中力・忍耐力のある人

1人で黙々と働くのが好きな人であれば、データ入力との相性は良いです。

在宅勤務に対応している仕事は、会社勤務のように社員とコミュニケーションを取りながら行うものではありません。

集中力・忍耐力以外では、真面目で責任感のある人であれば、データ入力の経験が無い人でも応募できる求人が多くあります。

パソコン操作ができる人

現代では、スマートフォンのみで日常生活のほとんどに対応できるため、パソコンスキルが高くない人は多いです。

このような背景があるため、タイピングができる、オフィスソフトを使えるなど、パソコン操作に慣れている人であれば、データ入力の仕事を任せてもらえます。

求人によっては、その他の技能を求められることもありますが、「資格不問で働ける」ので、能力次第ではすぐに始められる在宅勤務です。

  • Excelなどオフィスソフトで使用できる関数を使える
  • マクロを使える
  • パワーポイントを使える
  • Microsoft Officeを使える

これらのスキルを有している人であれば、データ入力以外の業務を任せてもらえるかもしれません。

データ入力のメリット

在宅勤務の中でも始めやすいデータ入力ですが、他の仕事にはないメリットがあるので、データ入力を始める前に知っておいたほうが良いです。

パソコンのスキルを活かせる

パソコンを生活の中で使っていても、必ず収入に反映されるわけではありません。

しかしデータ入力であれば収入に反映されるだけでなく、スキルアップを図ることもできます。

オフィスワークの基本を学べる

将来的に在宅勤務の事務職をこなせるようになりたい場合も、データ入力がオススメです。

データ入力は、Microsoft OfficeのExcel・Wordを使って仕事をすることも多く、キャリアを積むほどに、申し込める在宅勤務の職種が増えていきます。

勤務先によっては、データ入力の仕事に慣れてきてから事務職を任されることもあるので、一石二鳥の要素が多い仕事と言えるでしょう。

人付き合いが発生しない

在宅勤務は会社勤務ではないので、会社スタッフと顔合わせをする必要がありません。

データ入力の仕事を行う際も、1人で黙々と働けるようになっているので、他人の目が気になる職場で勤務したくない場合は、大きなメリットとなるでしょう。

ただし、データ入力の求人をしっかりと確認していないと、定期的に会社に出勤する必要性があることを見逃してしまうこともあります。

絶対に人付き合いが発生しないわけではないので、こちらに注意して求人に応募するようにしてください。

余計な仕事が発生しない

会社勤務の場合、仕事に慣れるまでは「お茶くみ」、「先輩社員に同行」といった行動が発生することもあります。

しかし在宅勤務の場合は、データ入力の仕事に集中するだけで問題ないため、余計な仕事をしたくない人にとってもメリットのある働き方です。

未経験から始められる

データをコピーする、書き写す仕事が多いため、特別なスキルを要求されるケースは稀です。

データ入力の場合、マニュアルを読まないといけない場合でも、30分ほどで読み終えられるものが多いです。

わからないところがある場合も、先輩社員にメール・チャットで質問すると教えてもらえるため、未経験でもつまづくことなく始められるメリットがあります。

データ入力のデメリット

メリットが多いように感じるデータ入力ですが、デメリットも多いです。デメリットの中には、仕事のやりがいにつながるものもあるので注意してください。

納期を守らないといけない

在宅勤務の仕事のほとんどは納期が定まっています。

納期は事前に相談することが可能となっているため、納期に余裕がない仕事を任されることが多いわけではありません。

ですが、データ入力の仕事に対して自信が無い場合は、納期に余裕があると感じるもの以外には手を出さないほうが良いでしょう。

ノルマ設定に注意しないといけない

納期とは別にノルマ設定が設けられているデータ入力もあります。

納期との違いですが、ノルマの場合は「1週間に100件のデータ入力」というふうに、1週間、1ヶ月間で仕事の量が割り振られるところです。

データ入力に慣れてくるとデメリットではなくなるのですが、慣れるまではストレスになることが多いので、ノルマが設けられているデータ入力を避けることも大事です。

同じ仕事の繰り返し

在宅勤務で仕事をする場合、会社員のように様々な仕事もこなして、さらにデータ入力を行うことはありません。

これはメリットでもあるのですが、デメリットでもあるので注意してください。

仕事に慣れてくると仕事に対してやりがいを感じなくなることもあり、データ入力の仕事内容・収入には納得できても、長期間でデータ入力の仕事をこなすのは辛いと感じている人も多いです。

眼精疲労・肩こり・腰痛が辛い

在宅勤務はデスクワークなので、この3つの苦しみを無くすことは難しいです。

会社勤務とは違い、オフィスデスク・オフィスチェアの用意はすべて自前となるため、仕事をこなしやすい作業環境の用意も面倒で、これもデータ入力のデメリットに含まれます。

正社員雇用の可能性

可能性についてまとめると、データ入力の仕事のみでは無いと思ったほうが賢明でしょう。在宅勤務のデータ入力は、アルバイト・パートとしての雇用が多く、長期雇用が前提になっているものも少ないです。

データ入力のみでは厳しい

パソコン操作が不得意な人でも雇用してもらえる可能性がある反面、仕事が簡単すぎるため正社員雇用前提の求人が少ないです。

事務職を任せることもできる人であれば、将来的に正社員雇用されるチャンスはあるのですが、キャリア・資格ともに無い場合は、アルバイト・パートのような待遇になると思ったほうが良いでしょう。

仕事内容がわかりづらい求人もある

事務職と案内されている求人であっても、雇用後はデータ入力を任されるものがあります。

正社員雇用のチャンスを意識して、事務職の求人に応募することそのものは良いことなのですが、データ入力のみ担当となるのか…、こちらの案内をしっかりと確認しておいたほうが良いでしょう。

正社員雇用されたい人は

事務職の経験を「在宅勤務以外で積む」ようにしたほうが良いです。

事務職の契約社員・派遣社員の求人は簡単に見つかりますし、資格取得支援制度ありの派遣会社も増えてきているので、とりあえずノンキャリアでいることをやめましょう。

在宅勤務の場合も、在宅勤務対応の派遣会社があるため、在宅のまま派遣社員として勤務することは可能です。

ですが、前述の資格取得支援制度が無いケース、多くのキャリアを積んでいる人のみ人材派遣登録可能なケースもあるため、普通の人では応募できない求人案件が多いのです。

データ入力の求人応募で注意したいこと

在宅勤務の求人は、職種別で探すだけであれば簡単です。重要となるのは、本当に求人に応募することができるのかどうかです。

使用ソフト

データ入力の在宅勤務では、次のようなソフトの利用経験が重要です。

  • Excel
  • Word
  • Google Spreadsheet

Excel・WordはMicrosoft Officeのソフト、Google Spreadsheetはネット上で利用できるExcelだと思ってください。

これらのどれかの利用経験があると、それだけでも経験者として優遇されることがあります。

求人案件では、仕事内容の備考欄に書かれていることが多く、いい加減に求人案件を確認していると、ついつい見逃してしまうことがあります。

納期・ノルマ・ペナルティ

在宅勤務の求人では、必ずこれらの項目にも目を通すようにしてください。

データ入力の中には、「納期遅れが目立つ場合は雇用を停止することもある」と、明記されているものが多いです。

ノルマが厳しい求人もありますので、報酬が高いという理由だけで応募しないほうが無難です。

作業環境

パソコンの種類(Windows・Macなど)、パソコンのバージョン(Windows10、8、7など)が重要になってくる求人もあります。

他にも、WEBカメラを使えるパソコンを使っているか、Skypeによる通信を可能としているかなど、作業環境について細かく聞かれることがあるため、求人応募前に作業環境を把握しておいたほうが良いでしょう。

専門知識

データ入力の場合は、専門知識を求められる可能性は低いです。

ですが、データ入力とライティング(記事の執筆)を任される場合では、過去に専門的な職業に就いていたか問われることもあるため、このようなことにも注意して求人に応募したほうが賢明です。

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